SL湿原号 (道東の旅10)

29日(日曜日)SLと鶴のコラボ狙い茅沼駅へ・・・

コラボならず
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神秘の花 「フロストフラワー(霜の花)」  釧路湿原

超ラッキー

「フロストフラワー」が育つには、いくつもの自然条件が必要です。
まずは、湖の表面が凍っていて、氷の上に雪が積もっていないこと。そして、その氷があまり厚くないこと。
ワカサギ釣りができるくらい十分に氷が厚くなってしまうと、水蒸気が立ちにくいので、
霜ができづらくなってしまいます。
次に、気温がマイナス15℃以下であること。氷の表面から立ち上る水蒸気が一瞬にして霜になるには、
空気がキーンと冷えていなければなりません。放射冷却で冷え込みが厳しい朝などは、出会えるチャンスです。
そして、風が吹いていないこと。せっかく夜中に霜の花が育っても、朝方に風が吹いてしまうと
一瞬にして消えてしまいます。なんという儚さ(はかなさ)なのでしょう。
このように、「フロストフラワー」は、多くの条件をクリアしなければ見ることができません。
そして、これらの条件こそが、厳冬期にしか出会えない「奇跡の花」と言われるゆえんなのかもしれません。
奇跡的に条件がそろっている阿寒湖では、3月まで見ることができる。
(ネット情報より)
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川の御神渡り!!!
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